天使の溜息ブログ

日常をちょっぴり豊かに

雑記

素晴らしき荻上直子の世界

以前のブログでも小林聡美作品が好きだと、 言ってきたが、特にお気に入りは「かもめ食堂」や「めがね」という作品である。 そしてその作品達を生み出しているのが監督、 荻上直子である。 彼女の世界観というのか、作風というのか、 まあとにかく心地良いの…

私的オススメの3冊【その弍】

自分の趣味、特に読書は自分の内面を覗かれているようで、 あまり人にはオススメしない・・・ などと言いながら、前回のブログが好評だったので 懲りずに第二弾を書きたいと思う。 あらかじめご了承いただきたいのだが、 ご紹介させていただくのは、あくまで…

ごめんよ清澄白河

清澄白河。 東京は下町情緒あふれて、水辺の景色も楽しめる街である。 これは私個人の無知さからくるものであるが、 正直「清澄白河って何があるの」と思っていた。 だからわざわざそこへ赴く事はない。 別に知り合いがいるわけではないし、贔屓にしているお…

違いが分かる風な男

私は「違いが分かる男」ではない。 でも、いつもカッコつけて違いが分かる風にする。 洋服にせよ、食事にせよ。 まぁ、これらは自分の内なる面でのことなので、 他人に迷惑はかけてない。 なんとなく眉間に皺を寄せ、したり顔で物色する。 内なる面だからな…

クマも食いつくドーナツ

私はドーナツという食べ物が嫌いだ。や、厳密にいうと嫌いであった。何だかパサパサして油っぽく、そして甘ったるい・・・生来甘いものが苦手な私はあえてそこに手を出す必要性を見出せなかった。日本の国民的定番のミスタードーナツでさえ例外ではない。で…

魅惑の青壁

街中には実に様々なカラーの壁がある。 もちろんその殆どがショップや商業施設でのような、いわゆる「目立つ」必要のあるものだ。 都心や田舎などその場所場所での見え方があると思う。 だから人はそこを記憶するし、ある種のシンボルとして待ち合わせなどに…

同じシンボル、ドヤ顔の夕陽

「お洒落な人は空を撮る」。 相変わらずこの進歩のない考え方で、中身のない自身のインスタを埋めている。 ただし撮り方には少し進歩はあったように思う。 馬鹿の一つ覚えでカーブミラー越しの空ばかりでなく、「夕陽」をとるようになった。 まぁ、これもフ…

ちょっぴり面倒臭い系?

はたしてコレは趣味と呼べるのだろうか。 洋服、雑貨、家電、本…… 誰しも好みは持っているし、その比重も異なる。 ある人から見たら、「そこまで?」と思うようなこともあるだろう。 私はついついいってしまうのである。 何処に?何に? 野菜(フルーツ)ジ…

パンとスープとネコ日和・・・そして松陰神社前

以前のブログにも度々書かせて頂いてはいるが、 私は女優、小林聡美作品が好きだ。 や、もっと言えば小林聡美主演作品のいつものメンバー達が好きなのだ。 例えば、もたいまさこ、光石研、加瀬亮、市川実和子と実日子の市川姉妹、伽奈。 大貫妙子の歌が作品…

にゃんだかなぁ〜🐈

猫は生来警戒心が強い生き物である。 だから、家猫で余程慣れてなければ人間の目の前でノーガードで眠ることはあまり無いのではないか… 猫が寝る… や、当たり前でしょう。 だって生き物だもの、とお思いの方は 冒頭の内容を踏まえて読んでほしい。 猫が寝る……

マジカワ地蔵

東京都港区芝公園。 そう、東京都タワーの所在地。 ただ高所恐怖症の私は下から申し訳程度にパシャリ。 目的はお前じゃないんだ、と心の中で悪態をつきながら進む。 今回私がどうしてもお会いしたかったのが、 千躰子育地蔵(せんたいこそだてじぞう)。 東…

こけしの個性!?

「ツッコミ処満載」のコーヒースタンド、ジャームッシュ。 いよいよ最終話である。 以前ブログ「素敵な…スタッフたち?」にてご紹介させていただいたが、 店頭で出迎えてくれるのは、なにもあの可愛い民芸品達だけではないのである。 や、民芸品なのであるが…

サマバケ、ウミガメ

サービス業をしていると、 世間のカレンダーとは休日が異なる。 当然夏休み期間なども周りが休みが明けたタイミングで頂く事となる。 ここ2年間はコロナの影響もあり、 全国的に旅行的なものは自粛するといった状況であった。 体裁は「夏休み」なのであるが…

鳥も・・・とりどり!?

あらゆる生き物には個性があると思う。 犬や猫とまでは行かないまでも、 鳥や小動物などもやはり一匹一匹個性がある。 街中でそんな生き物を見かけてはスマホやカメラで 彼らの姿を収めるようにしている。 それは単純に「そこに居る」以上の風貌を湛え なん…

Only Lovers Left Alive

これはジャームッシュ作品の中で私が最も好きな映画である。 音楽、詩、風景、そしてそれらを絡めて展開される世界観。 まさに世界で一番エレガントで美しい吸血鬼の ラブストーリーである。 アダムとイヴ 二人は永遠の命の中で愛を探求する…… 現代人の血は…

癒しの旬を味わい尽くす!

モノには旬がある。 魚や野菜など食べ物の旬であれば、 栄養価が高く、一番美味しいとされる。 エンタメの旬は 話題性と高揚感からくる喜びが最も感じられる。 では、草花はどうか。 もちろん旬はある。 季節の移り変わりを感じ、愛でるといったところか。 …

ハイテンションの鬼子母神

今から5年前……夏祭り。 雑司ヶ谷の鬼子母神堂での一コマ。 何故あんなにテンションが上がったのか。 その日はたまたま用事があり、 ほとんどはじめての雑司ヶ谷にやって来ていた。 友人との待ち合わせには まだだいぶ時間がある為、駅周辺を散策する事にする…

ドヤ顔でミラー越しの空

ミラー越しの空。 とにかく私はそれを写真に収め続ける。 しかもドヤ顔で…… 友人に勧められるがまま始めたインスタ。 何とか今年で7年目である。 未だに「映える」が何なのかよくわからない。 当時、お洒落なインスタ写真をしらみ潰しに調べた。 その中で一…

アレルギー持ちのアクセサリー好き

お洒落な人はだいたい小物使いが上手だ。 それは洋服ほど目立たず、 けれどもしっかりとアクセントになる。 アクセサリーも主張の激しいモノより さりげなく身に付けている人が 圧倒的にオシャレに見える。 私はアクセサリーは身に付けない。 だからお洒落じ…

PERMANENT VACATION

ジャームッシュがニューヨーク大学大学院映画学科の卒業作品として制作した、16ミリの長編デビュー作品。 荒削りではあるが、 その後のジャームッシュ作品全般に宿る人間の詩的情緒が垣間見える原点と云うべき作品。 「ぼくの名前はアロイシユス・クリストフ…

寿司屋の女…再び

以前ブログに書いたが、 私の家の近所にある寿司屋…… そこに住む実にツンデレな女。 彼女が猫撫で声で甘えるものだから、 ついついこちらもその気になるのだが、 急に冷たい塩対応。 あの日もそうだった… 通勤電車ギリギリだった為、 かなりの急ぎ足で駅に向…

疲労の果てに……

はてなブログの今週のお題「人生最大のピンチ」。 「人生最大」と言うのだから、 もちろんそれはアップデートされていくモノだろう。 ただし、 私の「人生最大のピンチ」は未だコレがトップだ。 学生、社会人問わず 誰しも経験があるかと思う「寝坊」。 いつ…

国芳金魚が夏を想わす

連日の猛暑日… まさに夏真っ盛りといった感じ。 ところで、 あなたは夏と言ったら何を思う? 向日葵、 夏祭りや花火、 はたまた海や川…… まぁ、さまざま出てくるかと思うが、 私が真っ先に思い浮かべるのは「金魚」である。 なんだ、金魚なら私も思い浮かべ…

ちょっと、起きてよ〜っ!

街中の猫を撮影するのが趣味のひとつ。 出会う度に実に様々な猫が存在するのだと実感。 非常に気の弱いヤツ、 人懐っこいヤツ、 活発でグイグイくるヤツ…… その中でも コイツほど居眠りが板に着いた猫はいない。 もうそれこそ98%の確率で寝ている。 ごく稀に…

黄昏の媚薬「めがね」

好きな映画に「めがね」という作品がある。 小林聡美ファンであればもはや周知の作品である。 内容を深掘りするのは野暮であり、 この作品は他人の評論など気にせず ただ感じて欲しい映画である。 面白いとも面白くないとも云えない。 それは見た人が決める…

密かな手作業

結論から言おう。 私はリースが好きだ。 何故か? ドライフラワーや草木の質感と優しい彩りが とにかく良いのだ。 何か幸せが訪れそうな予感を抱かせる、 そんな存在感もまたお気に入りの理由である。 散歩が趣味なだけに、 様々なリースに出会う。 雑貨や装…

澄んだ世界から、闇を覗く

人の営みとは美しくもグロテスクだ。 人間は誰しも何処か何かしらが欠損している。 ある人から見れば、 それを愛おしく感じるが、ある人から見れば言い知れぬ不快感を抱くかも知れない。 私は作家小川洋子の描く物語が好きだ。 何故なら 冒頭にも書いた「美…

藍とは愛だ!

数年前に念願であった藍染め体験に行った。 日本に於いて藍は「青い宝石」と言われる程の 美しさを讃える染料である。 また同時に藍はとっても気難しく、 思い通りに染まらない染料でもある。 場所は埼玉県。 武州藍と呼ばれる本藍染をいざ体験。 何十年も継…

粘った先の…

趣味の一つはカメラ。 「忙しい」を理由に最近は遠ざかっているが、 時間があれば良く撮りに行っていた。 都内を目的もなく散策し、 気になったモノを撮る…… この日もそうだった。 東京タワーが見えることで有名な 港区芝公園にある増上寺。 そして、お決ま…

雑多な雑貨にまつわる雑談

お洒落な人間は自分の身の回りを、 自分の好みを体現するコンセプトでまとめる。 際たる例は雑貨。 初めに私は雑貨が好きだ。 ただし、自分の目指すコンセプトを体現出来るようなセンスは持っていない。 だから「お洒落だ!」と思う雑貨が多岐に渡り、 とに…