天使の溜息ブログ

日常をちょっぴり豊かに

ライフスタイル

素晴らしき荻上直子の世界

以前のブログでも小林聡美作品が好きだと、 言ってきたが、特にお気に入りは「かもめ食堂」や「めがね」という作品である。 そしてその作品達を生み出しているのが監督、 荻上直子である。 彼女の世界観というのか、作風というのか、 まあとにかく心地良いの…

Do the Right Thing

ただただ衝撃的。 そう、当時はあまりに衝撃的であった。 90年(アメリカでは89年)に公開された映画、 「Do the Right Thing」。 監督はスパイクリーである。ご存知の方も多いとは思うが、 この映画がきっかけで彼はまさに時代の寵児となった。 当時はまだ…

魅惑の青壁

街中には実に様々なカラーの壁がある。 もちろんその殆どがショップや商業施設でのような、いわゆる「目立つ」必要のあるものだ。 都心や田舎などその場所場所での見え方があると思う。 だから人はそこを記憶するし、ある種のシンボルとして待ち合わせなどに…

ちょっぴり面倒臭い系?

はたしてコレは趣味と呼べるのだろうか。 洋服、雑貨、家電、本…… 誰しも好みは持っているし、その比重も異なる。 ある人から見たら、「そこまで?」と思うようなこともあるだろう。 私はついついいってしまうのである。 何処に?何に? 野菜(フルーツ)ジ…

雨、時々カフェめし

雨は嫌いだ。 休日の雨なら尚更。 日中は薄暗く、憂鬱な気持ちになる。 洗濯も乾かず、 部屋の掃除もままならない。 だから雨の日は時々カフェめしを食べに行く。 これは完全なマイルールである。 何故か… ①雨だから派手な外出はしたくない。 ②だからといっ…

私的オススメの3冊【その壱】

洋服の趣味や映画や食べ物などはともかく、 本の趣味はどこか自分の内面を覗かれているようで、 あまり公的に人にお勧めする事はない。 ただそれでも、 やはり面白いものは他の人にも知っていて欲しいなどと 至極高飛車な思考もあるのである。 そこで今回は…

密かなデザイン

一緒に暮らすペットたち… それらを飼う方の捉え方がだいぶ変わってきている。 ペットは「家族」。 私自身はその捉え方が好きだ。 何故なら、長い年月ひとつ屋根の下に暮らし、 食事をし、眠る… そして一緒の時間が長ければ長く程、 お互いを気にかけるように…

しっとりしっぽりカフェ

常々「映える」カフェは嫌いとは言いながら、 このカフェは映え映えなのである。 雑誌に載るようなカフェで、いやいや話が違うじゃないかとお思いだろうが、 ここはれっきとした「目的に適う」場所なのである。 渋谷区広尾にあるカフェ「CANVAS TOKYO」。 超…

マジカワ地蔵

東京都港区芝公園。 そう、東京都タワーの所在地。 ただ高所恐怖症の私は下から申し訳程度にパシャリ。 目的はお前じゃないんだ、と心の中で悪態をつきながら進む。 今回私がどうしてもお会いしたかったのが、 千躰子育地蔵(せんたいこそだてじぞう)。 東…

こけしの個性!?

「ツッコミ処満載」のコーヒースタンド、ジャームッシュ。 いよいよ最終話である。 以前ブログ「素敵な…スタッフたち?」にてご紹介させていただいたが、 店頭で出迎えてくれるのは、なにもあの可愛い民芸品達だけではないのである。 や、民芸品なのであるが…

「丁度良い」バッグを探して

丁度良いバッグが欲しい。 そんなざっくりとした思いから、 この夏に使うバッグ探しが始まる。 ハイブランドは嫌だ。 確かにデザインやファブリックひとつひとつは素晴らしいかも知れないが、私が求める「丁度良い」バッグではない。 イメージは何というか、…

黄昏を覚えたカフェ

私にはお気に入りのカフェが幾つかあるというのは 先日のブログに書いた。 俗に言う「映える」とか「お洒落」といったものを 超越した場所…… すなわち私にとってそのカフェに行く「目的に適う」コンセプトが大事なのである。 東京都調布市つつじヶ丘。 この…

嗜む心

恥ずかしながら、 40過ぎてようやく食事を心から享受出来る様になってきた。 それまでは小鉢をちょこちょこなんて食べ方には無縁。 丼的なものや、 或る一定量のおかずをまさに「ガッツい」てきた。 つまりは食事は「楽しむ」ものではなく、 ただ単純に腹を…

とっておきの本屋

私は都心に住んでいる。 そしてはっきり言ってお洒落な土地だ。 コレは自慢でもなんでもなく、 とある理由があってそこに住んでいる。 その理由とは本屋である。 生来センスが無い私は 自分の感性の無さを、不精によるものだと認識してきた。 だから常習的に…

寿司屋の女…再び

以前ブログに書いたが、 私の家の近所にある寿司屋…… そこに住む実にツンデレな女。 彼女が猫撫で声で甘えるものだから、 ついついこちらもその気になるのだが、 急に冷たい塩対応。 あの日もそうだった… 通勤電車ギリギリだった為、 かなりの急ぎ足で駅に向…

疲労の果てに……

はてなブログの今週のお題「人生最大のピンチ」。 「人生最大」と言うのだから、 もちろんそれはアップデートされていくモノだろう。 ただし、 私の「人生最大のピンチ」は未だコレがトップだ。 学生、社会人問わず 誰しも経験があるかと思う「寝坊」。 いつ…

満を持してジャームッシュ

ブログを始めて一ヵ月…… いよいよ満を持して触れてみたい。 映画監督ジム・ジャームッシュ。 私はジャームッシュが好きだ。 ジャームッシュフリークであり、 ジャームッシュフェチであり、 ジャームッシュ狂であり、 ジャームッシュ信者である。 だからこそ…

名は体を表わさない?

世の中には実に多種多様な看板がある。 中には可愛いキャラクターっぽいデザインの ものであったり、 絵のみで、 自店の性質を的確に表現しているものある。 どんな商品を扱おうと、 一つ言える事は、自分達の看板には しっかりとした「想い」があるというこ…

国芳金魚が夏を想わす

連日の猛暑日… まさに夏真っ盛りといった感じ。 ところで、 あなたは夏と言ったら何を思う? 向日葵、 夏祭りや花火、 はたまた海や川…… まぁ、さまざま出てくるかと思うが、 私が真っ先に思い浮かべるのは「金魚」である。 なんだ、金魚なら私も思い浮かべ…

密かな手作業

結論から言おう。 私はリースが好きだ。 何故か? ドライフラワーや草木の質感と優しい彩りが とにかく良いのだ。 何か幸せが訪れそうな予感を抱かせる、 そんな存在感もまたお気に入りの理由である。 散歩が趣味なだけに、 様々なリースに出会う。 雑貨や装…

藍とは愛だ!

数年前に念願であった藍染め体験に行った。 日本に於いて藍は「青い宝石」と言われる程の 美しさを讃える染料である。 また同時に藍はとっても気難しく、 思い通りに染まらない染料でもある。 場所は埼玉県。 武州藍と呼ばれる本藍染をいざ体験。 何十年も継…

粘った先の…

趣味の一つはカメラ。 「忙しい」を理由に最近は遠ざかっているが、 時間があれば良く撮りに行っていた。 都内を目的もなく散策し、 気になったモノを撮る…… この日もそうだった。 東京タワーが見えることで有名な 港区芝公園にある増上寺。 そして、お決ま…

雑多な雑貨にまつわる雑談

お洒落な人間は自分の身の回りを、 自分の好みを体現するコンセプトでまとめる。 際たる例は雑貨。 初めに私は雑貨が好きだ。 ただし、自分の目指すコンセプトを体現出来るようなセンスは持っていない。 だから「お洒落だ!」と思う雑貨が多岐に渡り、 とに…

寿司屋の女

近所の寿司屋。 そこに住む女の話。 彼女はいかにも「良い女」然とした佇まいで毎日俺を誘惑する。 時には俺の目線をかわし、 気付かぬフリをする。 またある時は、 目が合った瞬間に 「あなたなんか眼中に無いわよ!」と キッと睨みつける。 そうかと思うと…

「何でもいい」の第一号!

SNSって何? あまりにも無知な自分。 そう、あれは2016年夏… 友人に勧められInstagramを始めた。 「何でもいいから好きな写真を投稿すれば良いんだよ!」 友人の放ったこの「何でもいい」ってのが、 まさに「呪いの言葉」さながら。 SNSというのは、全世界の…